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2020年3月

多動衝動性の強いADHD症状がある子を育てる時のコツ

困ってしまう子 言うことを聞いてくれない 喧嘩をする 周りと一緒に動けない などの多動・衝動が強い「やんちゃ君・やんちゃ姫」な子どもたちには困ってしまうことが多いです。 最近は、ADHDという症状が理由の一つであることは知られてきていますが、結局どう育てていけばいいのかわからない、という親御さん、先生は多いです。 ここでは、多動・衝動性が強い子を育てる時の考え方を紹介します。 我慢する機能が3年遅 […]

ワーキングメモリとは何か? 〜記憶の役割×発達障害×支援方法〜

記憶の困難 発達の困難を抱える子の中には、 「片付けが苦手」 「計画的に物事を進めることが苦手」 「料理は得意じゃない」 という行動が見られる人がいます。   このような、行動が見られる子には「ワーキングメモリ」と呼ばれる記憶の力に課題があるかもしれません。 今回は、この「ワーキングメモリ」について紹介していきます。   ワーキングメモリとは?   ワーキングメモリとは、 「作業をする時に、必要な […]

着席時の姿勢が悪い子どもへの4つの対応

姿勢が悪い子 子どもたちは、療育や授業など様々な場面で席につくことを求められます。 しかし、椅子にもたれかかったり、突っ伏してしまったり、片膝を立てたり・・・と、姿勢が悪いとつい「ちゃんと座りなさい!」と言いたくなります。   しかし、声をかけ一瞬よくなっても、すぐに元通り、姿勢が改善する様子は見られません。   一体どうアプローチすればいいのでしょう? 以下で4つの基本的なアプローチを紹介します […]

第4回発達支援研修会を開催して 〜Q&A、アンケート、宣伝〜

第4回発達支援研修会開催   本日、研修会を開催致しました。 コロナウイルスの影響により、途中から切り替えたオンライン開催だったので、会のメンバーも試行錯誤の連続でしたが、参加者の皆様のご協力もあり、無事終えることができました。   最終的な参加者は56名となり、学びの場を求めている方が多いことを実感しました。 放デイや児発などの福祉施設に勤務する方々や教員の方々だけでなく、全国から学生さんや保護 […]

距離感が近い子にどう教える?  〜2つの原因と4つの対応〜

距離感が近い子 隣の子との距離感が近い、近くの子にベタベタ触るなど、適切に距離感をとるのが苦手な子がいます。 距離感の近さは、 友達とぶつかってトラブルになる 近いと嫌な子に避けられる 男の子は、女の子との距離感を間違えると警察沙汰になる など、色々な出来事に発展しますので、「体が大きくなっても同じだと困る!」という親御さん、先生もいると思います。 それを防ぐためにも、子どものうちに適切な距離感を […]

服へのこだわりが強い子への対応

服へのこだわり 発達に困難のある子の中には、自分が着る服にこだわってしまう子がいます。   大好きなキャラクターが描いてある場合もありますし、感覚の過敏性があり、服の素材にこだわっている場合もあります。 反対に、触覚に鈍感性がある子(低反応の子)の中には、寒さに気づかないことで薄着にこだわって、風邪を引いてしまう子もいます。   今回は、このような「服へのこだわりがある子」に、どう対応して行くのか […]

遊びながら「話を聞く力」を育てる考え方と3つの遊び

話を聞く力   子どもに身に付けて欲しい力は多々ありますが、「話を聞く力は特に大切!」という人はいると思います。先生の話に集中してくれれば、活動・授業もスムーズですし、友達の意見を真剣に聞ける子が増えると、子ども同士の交流が活発になります。   しかし、大人の思いとは裏腹に「話を聞く」ことが苦手な子はいますし、特に、発達に困難のある子は苦手なケースが多いです。   なぜ話を聞けない? 「話を聞く」 […]

ADHDの子は勉強をする時に体を動かす必要がある

ADHD論文   面白い論文を見つけたので紹介します。 「ADHD(注意欠陥・多動性障害)の子供は、学習するときに体を動かす必要がある」 https://today.ucf.edu/kids-with-adhd-must-squirm-to-learn/(原文)   アメリカのセントラルフロリダ大学の研究で、ADHDの子は学習する際に体を動かした方が学習が進むことを研究結果で紹介しました。 そして […]

暴言が多い子への支援方法

暴言を吐いてしまう子 困難を抱えた子の中には、「死ね!」「うざい!」「きもい!」と望ましくない言葉を日常的に使ってしまう子がいます。 「そんな言葉を使ってはいけません!」 「相手の気持ちを考えなさい!」 と必死に注意しますが、直りません。口が悪いと対人関係でトラブルが多くなるので、将来が心配になります。   このような暴言の多い子への対応の一例を紹介します(^ ^)   マイナス感情の言葉を教える […]

読みに困難のある子への4つの支援方法

ディスレクシア(読字障害)   知的能力には問題がないはずなのに、文字の読み書きが苦手になってしまうディスレクシア(発達性読み書き障害)という症状があります。一般人の人には普通に読める文章でも、ディスレクシアの人は読むのに時間がかかってしまったり、スラスラ音読できないなどの行動が見られます。   読むことが苦手なため、当然書く」ことにも影響が出てしまいます。よって、「発達性読み書き障害」と呼ばれる […]